不動産を購入し、それを運用することで月々に得られる賃料収入。「住むより貸す」を選ぶことで、リターンを得ることも可能だ。ただ、不動産投資意欲は高いが、何から手をつけてよいかわからない。そんな人も多いのではないか。そこで全国から不動産投資に関する質問を募集し、それぞれの質問に専門家が回答。投資の大原則は「わからないものには手を出さない」。まずは不動産投資の基礎を知ることから始めよう。
今回、話を伺った専門家
デジタル不動産コンサルタントLTD.
代表取締役/不動産コンサルタント
長谷川高
株式会社コスモスイニシア(旧リクルートコスモス)にてビル・マンション企画開発事業等、デベロッパー業務全般に従事。個人向けの不動産投資相談、投資物件の調査代行業務を行っている。1996年、デジタル不動産コンサルタントLTD.設立。インターネットを利用した、個人・法人向けの建築および不動産コンサルティング業務を行う。著書に「家を買いたくなったら」(WAVE出版)がある。
URL/http://www.din.or.jp/~digicon/
- 投資の大原則は「わからないものには手を出さない」
- 何よりも、まずは立地が重要です。ただし単に駅から近ければいいとかではなく、本当の意味で立地条件を勘案するには土地勘が必要です。その意味では、住んだことのある街や地元といった土地勘のある場所に立地している物件から選ぶべき。「わからないものには手を出さない」というのが投資の大原則です。一般的には、誰でも知っている駅だとか人気の沿線であれば、まずはハズレがないと言えるでしょう。
- 「条件が悪くても家賃が安ければ入居するだろう」は通用しない
- 端的に言ってしまえば、物件を選ぶ基準は「自分が住みたいと思うかどうか」です。「条件が悪くても家賃が安ければ入居するだろう」という考え方は、今の若い世代には通用しません。居住性はもとより近所の環境や治安など、自分が入居するという前提に立って物件を選ぶべき。
本記事は、株式会社ホームアドバイザーから情報を受けております。掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。



コラム銀座クラブホステスでもある個人投資家が語る“攻め”の不動産投資
プロが教える「買い得」マンション。なぜ今「不動産は買い時!」なのかを徹底分析